監査制度の強化
当社は内部統制室及び監査室を設置し、それぞれ内部統制規程に基づいた役割を担っています。
内部統制室：業務の適正及び財務報告の信頼性を確保する体制評価
監査室：業務執行の適法性を監査
これらの活動は、定期的に取締役会及び監査等委員会に対して報告されており、法令上の疑義のある行為等については、顧問弁護士の見解を徴したうえで判断しています。
共和で働く全てのスタッフが、常により良い環境・関係づくりのために自主的に考え、行動していくこと。
このことこそが、経営理念の実現とサスティナブルな経営に繋がると考えます。
当社は内部統制室及び監査室を設置し、それぞれ内部統制規程に基づいた役割を担っています。
内部統制室：業務の適正及び財務報告の信頼性を確保する体制評価
監査室：業務執行の適法性を監査
これらの活動は、定期的に取締役会及び監査等委員会に対して報告されており、法令上の疑義のある行為等については、顧問弁護士の見解を徴したうえで判断しています。
当社は、お客様、株主・投資家、地域社会を始めとする全てのステークホルダーに、当社への理解を深めていただき、当社の企業価値を正しく評価していただくため、透明性、公正性、継続性を基本として、金融商品取引法及び上場証券取引所の定める法令・規則を遵守し、企業活動に関する会社情報の公正かつ適時・適切な開示に努めることを基本方針としております。
また開示する情報は、定められた適時開示手続きを経て行い、当社ＷＥＢサイトにも速やかに掲載しております。なお、法令等の要件に該当しない場合であっても、当社を理解していただくために有効と判断した情報については、積極的に公平・公正かつ適時に開示しております。
当社は、「自分たちでできるＳＤＧｓ」をテーマに、全部署・全店舗参加型の取組みを実施し、社員一人ひとりがSDGsを自分ごととして捉え、取組みを継続する重要性を浸透させています。
今後は、社内横断のプロジェクトチームとして立ち上げたSDGs推進チームを中心に、社員への啓もう活動を強化するほか、当社が取り組むべき重要課題の解決に向けた活動を通じて、ＳＤＧｓの達成を推進していきます。
当社はコンプライアンス強化のため、取締役を含め全社員を対象にしたトレーニングや研修を実施し、コンプライアンス体制の強化を進めています。
また、内部監査及び内部統制の機能強化や、コンプライアンス委員会の活動を強化し、法令遵守はもちろんのこと、これまで以上に社会的責任を果たすための活動を継続しています。
当社はリスク管理を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、当社が業務上抱える管理すべき５つのリスクの特性を正しく理解し、リスクの種類に応じて規程等を整備することにより、適切な内部管理を継続して実施しています。
また、管理すべきリスクの区分ごとに所管部署を定め、適格に把握・管理しその状況と問題点及びその対応方法について共有しています。
当社は、外部からの脅威、情報漏洩等のリスクに対応するためのセキュリティシステムの構築を推進しています。